結婚式は楽しく、そして少しだけ伝統を加えて

私が結婚をする時、結婚式の大まかな流れは式場によって大体決まっていましたができるだけ自分たちらしい式にしたいと結婚が決まってから二人で考えていました。

そこで思いついたのは参加者にできるだけ式の中に参加または、ゆっくり食事をしてもらうように考えました。具体的に何をやったのかと言うと、今まで私が出席した式は、イベントが多くなかなか食事が食べられないことが多かったので、イベントはしませんでした。おかげで両親も出された食事がすべて食べられ、量もよかったと言っていました。

式場に流れるBGMは友人2人が好きなアーチィスト達の曲のオルゴールバージョンを探してきて流しました。当日それに気づいた友人はびっくりしたようです。後日そのBGMが欲しいと言われ渡しました。夫の友人にはサプライズではありませんでしたが、ほとんどの方が学生時代映像関係が趣味だったので当日撮影をお願いし、友人みんなで楽しんで撮影されていました。

両家の両親には、ファーストバイトの見本を見せて欲しいといい、当日両家の両親にファーストバイトをしてもらいました。

これがなぜか一番盛り上がりました。大抵の結婚式ではあまり盛り上がらない親戚筋の方たちがすごい勢いでファーストバイトの行われる場所まで来て写真などを取られていました。

当日、式場スタッフからはこんなに楽しそうに式をされる方は珍しいと言われたくらいです。私の場合、実家が田舎です。夫も同じ様な場所の出身でした。

そのため、私の母は実家から私を送り出したいと行っていました。この願いを叶えたいと思いました。当日、私は実家で白無垢に着替えました。

そして、親戚が見守る中仏壇に手を合わせ式場に向かいました。実家から白無垢で出るやり方は昔は当たり前の事だったようですが、今はされない方が多く私の前にされた方は10年以上前だったようです。

実家の庭に出ると、近所の方々が集まっていらっしゃいました。中にはカメラを持っている人もいました。最近では珍しかったからでしょう。一方夫は、私が白無垢のため紋付袴姿です。

夫の祖母が代々実家にあると言う紋付袴を出してきたようです。その袴は、100年は経っているそうで、夫の父や祖父も履いたものだそうです。式場自体は最近の洋風のものでしたが、両家の伝統や希望も少しは加えられました。

そのせいか、夫の母は式場についた時から少し泣いていたそうです。式の構成は夫と二人でしていたので流れは分かっていたのですが、夫のサービス精神に火が付いたようで再入場の時にはなぜかまるでおとぎ話に出てくるおおじ様のようにひざまずいて待っていました。会場は盛り上がっていましたが、私としては恥ずかしく戸惑ってしまいました。

もう何もないだろうと思っていたら、最後の最後でまたやられました。私に内緒でメッセージ画像を用意していたのです。

どうやら夫は私を泣かせたっかようですが、絶対泣かないと決めていたので泣きませんでした。その時、そういえばさっきスタッフさんがハンカチ持って行かれませんかって言っていたのを思いだし、そういうことかと納得もしました。後日私の友人も相談にのっていたため知っていた事を知りました。完全に夫に一本取られた感じです。

しかし、それも含めて楽しい式となりました。数年後、ブーケトスでブーケを受け取った友人が結婚しました。式のあとその友人から私の式がとても印象に残って参考にしたと言われました。

本当に楽しい式をやって良かったと思います。

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