結婚でどたばた、でも結婚してよかった!

大学に通いつつ、主人と一緒に暮らしていたころ。

自分にコンプレックスだらけの私はいつか主人が離れて行ってしまうような気がして、できる限り早く結婚したくて仕方ありませんでした。

主人はとてもやさしかったので、そうして不安になるとぎゅっと抱きしめてくれるんですが、そうすると早く子どもがほしいと思ってどちらにせよ早く結婚したかったのです。

そんなある日、きっかけは忘れてしまいましたが主人とケンカしたときに「あんまり結婚したいことを言われるとうんざりする」と言われて本当にショックでしたが、仲直りしたときに聞いてみると主人なりにきちんと考えてくれていました。

それよりもずっと前の話ですが、ぽつりと「記念日に入籍したいな」と私が言ったのをきちんと聞いていて、しかも覚えていてくれたのです。

それからは「早く結婚したい!」と騒がなくなりました。
むしろ「独身があと半年だからもっと友だちと遊んでおこう」とすごしていました。

入籍の半月前に結納したのですが、その席で義母に「式はどうするの?」と聞かれました。

私は記念になるから挙げれたら挙げたいと思っていましたが、反対に主人は目立つことが嫌いで、結婚式も挙げたくないと聞いていたこともあり、「着飾ったって似合わないし、こんなブサイクな人間を嫁ですとも言いたくないよなー」と自分に言い聞かせて諦めていました。

そのときも「挙げるつもりはないです」と答えようとしたのですが、主人が「今年の夏ごろに挙げようと思ってる」と言われ、まったく聞いていないことだったので本当に驚きました。

結納から一週間後に無事大学を卒業し、記念日に入籍することができました。

「夏に結婚式を」ということだったので、入籍後すぐに式場を探し、運がいいことに希望した式場で、希望した日程で理想以上の式を挙げることができました。

ようやく落ち着けるかなというころには妊娠が発覚し、挙式が和装だったこともあって洋装は写真でと言っていたのでお腹が大きくなる前にまたも急いでフォトブライダルをしてくれるところを探してなんとか洋装の写真も撮ることができました。

どれも主人が、口に出さずにいろいろ考えて、しかも私の希望をきちんと聞いてくれていて忘れずにいてくれたおかげだと思っています。

『結婚=どたばた』とした一年でしたが、その分本音でぶつかる機会も多く、絆をより深められたんじゃないかと思っています。

友だちには「あんまり早く結婚すると大変だよ」と言いはしますが、私は主人に大切にしてもらえて幸せなので後悔はしていないし、いまだに新鮮で楽しい毎日です。

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