プロポーズだったのね。プロポーズだと気付かなかった!

今婚約中の彼と、まだ出会って間もない頃のことです。

2回目か3回目のデートの時、その頃はまだ付き合っているとも言えない頃でした。私たちは近くの山に一緒に夜景を見に行きました。

その日はあいにくの雨天だったので、雨でも車の中から見れる夜景スポットを探して、ヒットした場所に行きました。しかし行ってみると今は樹木が伸びすぎていて車の中からは(車の高さからは)夜景が見えませんでした。そのため2人で傘をさしてちょっとした展望台のところまで行って夜景を見ました。夜景はまあまあ綺麗でした。

しばらく経ってから車へ戻ってきました。車に乗り込んで雨から解放されてホッとすると、ふと「私たちってどういう関係なんだろう?」「彼はどういうつもりで私と一緒にいるのだろう?」という疑問がわいてきて少し不安になり、「私たちって何なのかな?付き合ってるのかな?」と彼に何気なく聞いてみました。すると彼は、「○○ちゃん(私)とはずっと一緒にいたいから、ずっと自分と一緒にいてくれる?」と聞きました。

私は出会って間もなかったので、お付き合いしてほしいという意味と捉えて、「はい」と答えていました。

すると、彼は今度遠方の実家からご両親が旅行に来るので1日だけでも一緒に回らないかと聞きました。付き合っている人を紹介したいのだろうな、と捉えた私は、(彼の真意を知らずに)彼のご両親とお会いすることになり広島県の宮島までご両親と観光に行きました(出会いから2か月後)。

ご両親にお会いしてからは結婚へ向けて自分でも驚くほど、どんどん話が進んでいきました。話ばかり先に進んで私は自分の気持ちが着いていかず、少々大変だったように思います。彼にそれを伝えたり意思統一を図ろうとしても、あまり状況は変わりません。私のちょっと待ってよという気持ちは何故だかなかなか通じません。

なんやかんや分かっていないうちに既に3・4か月くらい経ってしまい、その頃になってやっと彼に「プロポーズってしてくれたの?」と聞くと、夜景を見に行った時のあのセリフ「○○ちゃん(私)とはずっと一緒にいたいから、ずっと自分と一緒にいてくれる?」コレがプロポーズだったのです。

彼も彼ですが、私も私・・。でも彼が一緒にいたいと心から思ってくれていることが伝わってきて、とても嬉しく思いました。その後もう一度同じような言葉でプロポーズをしてもらい(笑)、もう一度「はい、よろしくお願いします。」と答えました。

あの頃より少し彼のことが分かってきた今では、何に対しても一生懸命な彼の率直な表現の仕方だったんじゃないかなと、思うのでした。ですが、みなさんご両親とお会いするときは「結婚」を覚悟してお会いした方がいいのかもしれませんね。

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