親の勧めた縁談に運命の出逢いがありました

私の二十代は男の人が途切れた事もなく、恋愛に苦労などしませんでした。

色んな人とお付き合いをしては別れ、親に紹介した人も数知れません。

婚約まで行った男性も二人居ます。

しかし私の中で何か違うと思い、結婚は白紙になりました。

そんな簡単だったはずの恋愛もアラサーになるとパッタリ出逢いがなくなってしまいました。

仕事もキャリアを持ってる訳じゃなかったし焦りました。

そして色々婚活をしましたが、私の中で全く手応えがなく初めて恋愛の難しさにぶち当たりました。

言葉にはしないけど親が心配してるのが凄く分かりました。

そして28歳の時に、自分の好きな仕事と出逢い給料は安いけど仕事に生きようと決めました。

そう決めた矢先、母からお見合いをしてみないかと勧められました。

プライドの高かった私はそんな出逢い方も嫌だったし、親に頼って恋愛なんて考えにもありませんでした。

写真を見せられて、しっくり来ない挙げ句まだ社員じゃないこの男性。

絶対に嫌だと拒絶しました。

しかし、母は必死に私を説得してきました。

そんな親に親孝行の一つも出来てないなぁと急に切なくなり、今回だけと渋々お見合いする事に決めました。

そして喫茶店で仲人さんと四人で逢いました。

写真のイメージと全然違い、爽やかでちょっと日に焼けた好青年でした。

今までの肉食タイプとは全く異なり落ち着いた大人の雰囲気を持っていました。

仲人さんと私の話が盛り上がり、彼はずっと緊張していました。

そして二人きりになり、色々と話をしました。

連絡先の交換や次回会う約束など全て私からという超草食男子でした。

そんな彼と毎週日曜日に逢う事を決め、2ヶ月が経ちました。

なかなか付き合おうと言う言葉が彼から出ませんでした。

私から言うのは絶対嫌でした。

そしてバレンタインの日の夜思いきって「私たちって今どんな関係なん?」と聞きました。

すると彼は「結婚したいと思ってる」と急展開なお返事。

そこから一気に急接近しました。

5月に両家顔合わせ、結婚式の準備、9月に結納、10月に前撮り、出逢って一年後に結婚しました。

そしてその間に、就職のテストがありました。

転職したばかりの彼は、このテストに受からないとまた一年間浪人です。

今回は結婚もあるので彼には試練だったと思います。

勝負が迫るも結婚式の準備などでなかなか時間も取れず、プレッシャーに押し潰されそうで毎日トイレと格闘していました。

そんな彼も日が近づくと度胸が座り、無事合格をしました。

草食男子ではなく、真の一本とおった意志の強い日本男子でした。

順風満帆な一年でした。

そして何も知らないまま結婚した私たち。

彼の魅力にどんどんはまってる私です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>